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VISION

「伝わるビジョン」で経営を全体最適化する。

どうして「伝わるビジョン」による全体最適化が必要なのか

戦略はあるのに、実行されない。

経営と現場、部署間に壁がある。

仕組みやルールが形骸化している。

 

経営者のみなさまの中にはそう思われる方が多いのではないでしょうか。

 

経営者のみなさまのみならず、戦略や仕組み、ルールなどに携わる社員や各部署や現場で働く社員も、実はほとんどの社員がこの状況を望ましいとは思っていないのです。

誰もが非効率で非生産的な状態であると感じているのです。

では一体何が問題なのでしょうか?

問題は、それぞれの立場、役割を負っている皆さんがそれぞれに「自らは正しい判断をしている」と考えていること、そして、一方で「正しいと思っている判断のそれぞれの基準には違いがある」ということではないでしょうか。

 

それぞれの立場で正しいと判断したことが、全体として正しいという状況にならなければそれは単なる部分最適の状態であり、組織として非効率で非生産的な状態を生み出してしまうのです。

 

そこで重要になるのが「ビジョン」です。

ビションとは企業がこれから向かって行くべき指針であり、

それぞれの社員が未来に向けて判断基準を合わせていくための軸となるものです。

 

経営層がどんなに力強くビジョンを訴えたとしても、社員にとって明確な判断基準とならず、

ビジョンが”他人ごと”のような状態では部分最適の状態は決して解消されません。

 

この「ビジョンの捉え方」に企業が抱える経営課題の根本的な原因が潜んでいるのです。

そこで、センターボードは提案します。

「伝わるビジョン」を通じて全体を最適化する

「伝わるビジョン」があれば

社員にとって会社が進むべき方向性が”自分ごと化”され、結果として日々の思考行動の中での判断基準が明確になり、組織は全体として最適化されます。

そして、経営層と社員のベクトルは一つになっていきます。

 

センターボードは「伝わるビジョン」の策定と浸透によって全体最適化を図るために、

経営層の思いと組織の未来に真っ向から向き合います。

 

そして、会社全体に「伝わるビション」による全体最適化の仕組みを構築し

経営課題の解決と業績向上に貢献する頼れるパートナーになることをお約束します。

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