Centerboardは数多くの支援実績を踏まえ、様々なノウハウをご提供いたします

事例集

「現場が主体性を発揮する」
  開発期間3年から1年に短縮し実行へ
 【大手電機メーカー子会社戦略実行支援】
 
  • 大手電機メーカーの子会社であったA社は、これまで親会社の方針転換や天下り社長の意向に振り回され、組織全体に「すべて上が決めること、自分たちが何を言ってもしょうがない」というあきらめ感が蔓延していた。

 

  • 新たに就任したトップのリーダーシップによって、これまでの方針・戦略の浸透のやり方を変える取組みを行った。始めてからまもなく、一部の部門から「このまま親会社に頼っていてはだめになる、自分たちで考えなければ!」という意識の変化が起こり、これまで上から降りてきた戦略課題を現場の担当者同士で再考検討。

 

  • 最終成果として、商品開発期間3年で設定していたものを現場の発意によって1年に再設定し実行し始めた。

 

 

「事業幹部層が経営目線を持つ」
  執行当事者としての経営計画策定 
 【大手化学品メーカーグループ会社戦略実行支援】
 
  • 大手化学品メーカーのグループ子会社であったC社の事業幹部層は親会社の幹部層とともに経営方針・戦略を立てていた。ところが独立系企業だったC社は大企業グループの傘下に入ったことで「意思決定がままならない」「機動性を失った」といったことを理由に親会社幹部層に対して不信感を抱き戦略実行にも悪影響を与えていた。

 

  • 事業本部長の意向により、まずは信頼関係の構築を狙いとして1泊2日の合宿を実施。
 
  • 両社の幹部層が本音で向き合い議論し始めたのをきっかけに、C社幹部層はこれまで立ててきた自社の経営戦略に執行当事者としての意識を持ち始め、自分たちの意志による戦略シナリオを再検討しはじめた。

 

 

「派遣社員でもいい仕事がしたい」
  8割の派遣社員等が業務改善
 【精密機械メーカー現場支援】
 
  • 派遣社員が多数を占めるE社の現場では、日々指示された仕事をこなす中で、プロパー社員との関係や管理職への不満など職場の人間関係の悪化によって業務の生産性に影響を及ぼしていた。

 

  • そのような中で事業部長の意向により組織体質改善を目的とした取組を実施。
     
  • 取組を進める中で派遣社員の中でも、「プロパー社員と同じように前向きな仕事に取り組みたい」「より良い仕事がしたい」というメンバーが一部現れた。自分たちで何をすべきかを考える場を提供しながら、前向きなメンバーがさほど前向きではないメンバーにも好影響を与え、全員ではなかったが8割近くのメンバーが業務改善に主体的に取り組み始めた。

 

 

「ミドル層がチームを作る」
  前年比受注件数300%増を実現 
 【情報通信サービス業営業部門支援】
 
  • B社の営業部門では本社から降りてくる様々な施策の応酬、日々の資料作成や報告業務、次から次へと発生する顧客トラブル対応など、日々目の前の業務をこなすので精一杯の中、営業成績も低迷し、組織全体に疲弊感が蔓延していた
 
  • そのような中、営業部長の発意により「現場力向上」というテーマで取組を実施。営業部長の思いを確りと伝えることきっかけに、その意を汲んだミドル層が自分のチームの中でミーティングの頻度や進め方を変え、営業担当者との対話も積極的に展開。

 

  • これまでバラバラであった社員一人ひとりがお互いに協力し合いながら営業効率を上げていった結果、前年度営業表彰者1名が当年度20名に増加。そして、受注進捗率が全営業部門中下位クラスから1位に浮上、受注件数も前年比300%増を達成した。

 

 

「高齢社員が後進に背中を見せた」
  高齢化が進む成熟企業での業務改善
 【大手通信業現場支援】
 
  • 社員の高齢化が進んでいたD社では、今後の定年退職者増による人員減に対応すべく、業務の効率化などの課題が山積していた。また数少ない若手社員にとっては、そのような状況がモチベーション低下の要因ともなっていた。

 

  • そのような中、事業部門トップの意向により課題解決実行に向けての取組を実施。

 

  • 取組の一つとして行った高齢層社員と若手社員との関係性改善支援の中で、若手との本音の話し合いを通じて「今のような情けない姿を見せてはいけない」といった先輩社員としてのプライドに灯がともり、高齢層社員がチームを組んで、これまでは積極的ではなかった業務改善に取組みはじめた。